編集]タブは、[長さの初期設定]エリアと[Nero Background Rendering]エリアに分割されています。  
長さの初期設定]エリアでは、スチール画像、エフェクト、およびトランジションの初期設定の長さが一覧表示されます。すべてのコントロールに関する最小値と最大値が定義されます。範囲外の値を指定すると、アプリケーションが自動的に近い許容範囲内の値に置き換えます。
次の入力フィールドが使用できます。
画像
ビデオ編集]画面で、スチール画像をタイムラインのトラックにドラッグした時の、スチール画像の初期設定の長さを設定します。
設定できる長さの最小値は 1 秒、最大値は 60 秒です。初期設定は 4 秒です。
テキスト効果
ビデオ編集]画面で、テキストエフェクトをタイムラインのトラックにドラッグした時の、テキストエフェクトの初期設定の長さを設定します。
設定できる長さの最小値は 1 秒、最大値は 60 秒です。初期設定は 4 秒です。
マスターエフェクト
ビデオ編集]画面で、ビデオエフェクトをタイムラインの[マスターエフェクト]トラックにドラッグした時の、ビデオエフェクトの初期設定の長さを設定します。
設定できる長さの最小値は 1 秒、最大値は 60 秒です。初期設定は 4 秒です。
ビデオトランジション
ビデオ編集]画面で、ビデオトランジションをタイムラインのトラックにドラッグした時の、ビデオトランジションの初期設定の長さを設定します。
設定できる長さの最小値は 1 秒、最大値は 10 秒です。初期設定は 1 秒です。
Nero Background Rendering]エリアでは、次のチェックボックスが使用できます。
Nero Background Rendering有効
このチェックボックスをオンにすると、時間のかかるエフェクトは、プロジェクトの編集中に滑らかにプレビューできるようにバックグランドでレンダリングされます。
 
以下も合わせてご覧下さい:
[アプリケーション設定]ウィンドウ


[編集]タブ