プロジェクトの作業を開始した後に、作業を中断し、これを後から再開したり、書き込んだりしたいことがあります。
[プロジェクトファイル](*.nvc)は、ユーザーがプロジェクトに対する作業を開始した後に、プロジェクトデータ(ファイルのパスとレイアウトに関する情報)を保存します。つまり、作業をいつでも中断して、プロジェクトを後から再開したり、ディスクに書き込むことができます。プロジェクトファイルのコンテンツは、Nero Vision でのみ開くことができます。保存される編集のサイズは、ディスクイメージよりも大幅に小さくなります。
[ディスクイメージ](イメージファイル)は、書き込まれるプロジェクトデータの正確な画像です。完成したイメージは、後で何度でも書き込むことができますが、ハードディスクドライブには、書き込み用の編集ファイルと完全に同じ空き容量が必要になります。
プロジェクトはディスクやディスクイメージとして書き込む他に、十分な記憶容量があればハードディスクフォルダ、メモリスティック、または SD カードに書き込みもできます。
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プロジェクトを保存するには、次の手順を実行します。
- 1.
- メインウィンドウの下にあるタスクバーの[保存]ボタンをクリックします。
- à
- [名前を付けて保存]ウィンドウが開きます。
- 2.
- [ファイル名]入力フィールドに、目的のファイル名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
- è
- これでプロジェクトが保存されました。後で開いて作業を続けることも、書き込むこともできます。