［ムービーオプション］ウィンドウでは、タイムラインのすべての設定をセットアップできます。
［作成］ > ［ムービー］または［内容］画面の［スライドショー］ボタンをクリックすると、選択した設定に従って［ビデオの編集］画面が表示される前に［ムービーオプション］ウィンドウが自動的に開きます。
［ビデオ編集］画面では、コンテンツダイアログボックスの右上にある［タイムラインオプション］をクリックすることで、［ムービーオプション］ウィンドウを再度開いて、現在の設定オプションを変更できます。変更にタイムラインを適用することを検討してください。
左側にはさまざまな設定オプションが用意されています。選択した設定の概要は右側の［情報］に表示されます。次の設定オプションが使用できます。
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入力フィールド
ムービー名
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ムービーの名前を指定または変更します。この名前は、［内容］画面のタイトル名として使用され、ムービーをディスクに書き込むときにメニューのボタンに表示されます。
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オプションボタン
ビデオフォーマット
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ビデオモードの状態を表示します。ビデオモードにより、カラー転送システムが具体的に指定されます。これによって、ビデオは確実に既存の再生デバイス上に表示できます。
この設定は、常に［録画フォーマットのオプション］ウィンドウ（［一般］タブ）の現在のビデオフォーマット設定に従って選択されます。ここでは変更できません。
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オプションボタン
解像度
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設定可能な解像度のリストから解像度を選択し、表示されるビデオの解像度を指定します。
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オプションボタン
オーディオ
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使用されるオーディオフォーマットを選択します。
初期設定では、［ステレオ（2 チャンネル）］オプションボタンが選択されています。
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画面の左下にある［拡張設定］ボタンをクリックすると、［拡張タイムライン設定］ウィンドウが表示されます。この高度な設定は、ビデオエンコーディングの領域に十分精通している場合のみ変更するようにしてください。［拡張設定］ボタンは、変更のみに使用でき、最初のタイムラインのセットアップには使用できません。