タイムラインは、下から上に表示されるさまざまなトラックを含みます。新しい純粋なビデオトラックと、コンビネーショントラックが現在の一番上のトラックの上に追加されます。新しい純粋なオーディオトラックは、最も下のトラックの下に追加されます。トラックのタイトル列をダブルクリックして名前を選択し、その名前を変更できます。     
空のトラックは、コンテキストメニューの個々のエントリから削除できます。この機能では、タイムライン内の空のトラックはすべて自動的に削除されます。どの場合でも、初期設定のトラックは常に残ります。  
初期設定では次のトラックを使用できます。
マスターエフェクト
マスターエフェクトを含みます。このトラックに適用されるエフェクトは、すべてのトラックのビデオ出力に必ず表示されます。   
マスターエフェクト]トラックは常にタイムラインの一番上に表示されます。このエフェクトは名前を変更できず、削除することもできません。
ビデオ 2
2 つ目のトラックのビデオクリップと画像を含みます。
初期設定では、[ビデオ 2]と[オーディオ 2]は関連付け、つまりリンクされています。
オーディオ 2
2 つ目のトラックのオーディオファイルを含みます。
初期設定では、[ビデオ 2]と[オーディオ 2]は関連付け、つまりリンクされています。
ビデオ 1
最初のトラックのビデオクリップと画像を含みます。
初期設定では、[ビデオ 1]と[オーディオ 1]は関連付け、つまりリンクされています。
オーディオ 1
最初のトラックのオーディオファイルを含みます。 
初期設定では、[ビデオ 2]と[オーディオ 2]は関連付け、つまりリンクされています。
ナレーション
オーディオファイルのみを含みます(たとえば、ナレーションクリップの使用のためのファイル)。  
音楽
オーディオファイルのみを含みます(たとえば、BGM 使用のためのファイル)。  
 
以下も合わせてご覧下さい:
[タイムライン]タブの一般的な操作


タイムラインでのトラック処理