［ビデオ編集］画面

［ビデオ編集］画面では、ムービーやスライドショーにメディアファイルを編集したり、追加したビデオをカットできるほか、必要に応じてエフェクトとトランジションを操作できます。また、BGM にはコメントやオーディオファイルを追加できます。

ここで示されている機能の中には、Nero Multimedia Suite Platinum HD および Nero Video Premium HD の一部である、Nero クリエイティブコレクションパック 1 でのみ使用できるものもあります。

Nero クリエイティブコレクションパック 1、Nero Multimedia Suite Platinum HD、および Nero Video Premium HD は、www.nero.com からいつでも入手できます。

ここで示されている機能の中には、Essentials バージョンでは制限されたり、使用できないものもあります。Essentials バージョンは、全機能が搭載されたフルバージョンにいつでもアップグレードできます（ww.nero.com にアクセスしてください）。

画面の右上には、［マイメディア］、［エフェクトパレット］、および［プロパティ］の 3 つのパレットが用意されています。各パレットの見出しの左側にある Nero Vision icn enlarge 18014398812653963 ［ビデオ編集］画面

ボタンをクリックすると、パレットが展開されます。

画面の下のエリアは［コンテンツ］エリアです。編集に追加するファイルは、すべて［ストーリーボード］または［タイムライン］ビューに表示されます。［コンテンツ］画面で［作成］ > ［ムービー］エントリを選択している場合、初期設定では［タイムライン］タブが表示されます。また、［タイムライン］タブは、ビデオクリップやオーディオトラックの追加時、またはテーマベースのテンプレートの選択時に自動的に開きます。［コンテンツ］画面で［作成］ > ［スライドショー］エントリを選択している場合、初期設定では［ストーリーボード］タブが表示されます。

コンテンツダイアログボックスの右上では、次の設定オプションが使用できます。

ボタン Nero PiP	［Nero PiP エフェクト］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、各種［Nero ピクチャーインピクチャーエフェクトテンプレート］から選択できます。これらのテンプレートを使うと、わずか数回の手順でマルチトラックオーバーレイプロジェクトを作成できます。テンプレートは、1 つのテンプレートで使用できる要素の数、つまりプレースホルダーごとに並べ替えられます。各テンプレートには、特定数のプレースホルダーがあり、これはテンプレートを挿入した後で、好みのビデオファイルや画像ファイルと置き換えることができます。このウィンドウでは、長さや挿入設定のオプションを変更することもできます。
ボタンテーマ	［テーマ］ウィンドウが開きます。このウィンドウではファイルを選択でき、ムービーの基本的な編集オプションを設定できます。誕生日や結婚式などさまざまなテーマのテンプレートがあります。各テンプレートは、テーマベースのイントロおよびアウトロビデオによってプロジェクトを補正し、各種適切な（テキスト）エフェクト、転送、BGM をコンテンツダイアログボックスに自動的に挿入します。
ドロップダウンメニュームービー検出	［シーンの検出］ – コンテンツダイアログボックスの選択されたクリップでのシーンの検出を開始します。検出されたサブクリップは、トラックに再び挿入され、ソースクリップと置き換わります。これらは別々に編集できます。［Ad Spotter］ – ［Ad Spotter］ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、Nero Vision が編集からキャプチャファイルの広告シーケンスを検索して削除できるようにすべての設定を指定できます。［Music Grabber］ – ［Music Grabber］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、ムービー内のミュージッククリップを検索するためのすべての設定を指定できます。コンテンツエリアで 1 つのクリップが選択されている場合のみ使用できます。
ボタンオーディオ録音	［オーディオ録音設定］ウィンドウが開きます。このウィンドウではコンテンツダイアログボックス内の 1 つのクリップのレポートを記録できます。初期設定では、ナレーションは、タイムラインスライダの位置で［ナレーション］トラックに録音されますが、空いているすべてのオーディオトラックの位置に移動できます。
ボタン長さ	［長さ］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、3 つの［挿入設定］オプションと、それに対応した長さから選択できます。初期設定では［シフト］エントリが選択されています。［ギャップの自動埋め込み］ラジオボタンは、1 つの選択されたクリップと、タイムライン上の続くアイテムとの間にギャップが残されている場合のみ使用できます。
ボタン	［ムービーオプション］ウィンドウが開きます。この画面では、タイムラインのすべての設定を指定できます。

以下も合わせてご覧下さい:

•: プレビューダイアログボックス

•: メディアエリア

•: エフェクトパレット

•: ［プロパティ］パレット

•: ［タイムライン］タブの一般的な操作

•: ［ストーリーボード］タブ

•: ［ムービーオプション］ウィンドウ

•: ムービーを作成する

•: ［Nero PiP エフェクト］ウィンドウ

ボタン Nero PiP	［Nero PiP エフェクト］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、各種［Nero ピクチャーインピクチャーエフェクトテンプレート］から選択できます。これらのテンプレートを使うと、わずか数回の手順でマルチトラックオーバーレイプロジェクトを作成できます。テンプレートは、1 つのテンプレートで使用できる要素の数、つまりプレースホルダーごとに並べ替えられます。各テンプレートには、特定数のプレースホルダーがあり、これはテンプレートを挿入した後で、好みのビデオファイルや画像ファイルと置き換えることができます。このウィンドウでは、長さや挿入設定のオプションを変更することもできます。
ボタンテーマ	［テーマ］ウィンドウが開きます。このウィンドウではファイルを選択でき、ムービーの基本的な編集オプションを設定できます。誕生日や結婚式などさまざまなテーマのテンプレートがあります。各テンプレートは、テーマベースのイントロおよびアウトロビデオによってプロジェクトを補正し、各種適切な（テキスト）エフェクト、転送、BGM をコンテンツダイアログボックスに自動的に挿入します。
ドロップダウンメニュームービー検出	［シーンの検出］ – コンテンツダイアログボックスの選択されたクリップでのシーンの検出を開始します。検出されたサブクリップは、トラックに再び挿入され、ソースクリップと置き換わります。これらは別々に編集できます。［Ad Spotter］ – ［Ad Spotter］ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、Nero Vision が編集からキャプチャファイルの広告シーケンスを検索して削除できるようにすべての設定を指定できます。［Music Grabber］ – ［Music Grabber］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、ムービー内のミュージッククリップを検索するためのすべての設定を指定できます。コンテンツエリアで 1 つのクリップが選択されている場合のみ使用できます。
ボタンオーディオ録音	［オーディオ録音設定］ウィンドウが開きます。このウィンドウではコンテンツダイアログボックス内の 1 つのクリップのレポートを記録できます。初期設定では、ナレーションは、タイムラインスライダの位置で［ナレーション］トラックに録音されますが、空いているすべてのオーディオトラックの位置に移動できます。
ボタン長さ	［長さ］ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、3 つの［挿入設定］オプションと、それに対応した長さから選択できます。初期設定では［シフト］エントリが選択されています。［ギャップの自動埋め込み］ラジオボタンは、1 つの選択されたクリップと、タイムライン上の続くアイテムとの間にギャップが残されている場合のみ使用できます。
ボタン	［ムービーオプション］ウィンドウが開きます。この画面では、タイムラインのすべての設定を指定できます。

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